教育事業
アクティブラーニングで実現する
シティズンシップ教育
2016年、日本で初めて高校生の主権者が生まれました。
今は、社会が目まぐるしく変化していく時代。
教育現場も、常に変化していく必要があります。
私たちは、日本の教育現場に「シティズンシップ教育」の風を吹かせるために、
日々新たな取り組みを行っています。
ここからは実際に高校・大学で実施した授業の一例をご紹介いたします。
「選挙って?政治って?選挙啓発講義」
身近な例を用いて、選挙・政治の仕組みや一票の大切さなどを伝える講義形式で伝える授業です。 体育館やホールでの大講義でも実施可能な授業となっています。
「選ぶって何?選挙と選択」
グループやペアで身近な事例から「選択」することについて考え、政治や選挙が自分の生活と密接に関わっていることや政治に関しても自らの意思で「選択」することの大切さを学びます。
「ひとまちワークショップ」
身近なまちについて良い点や気になる点をディスカッションし比較することで自分の生活とまちづくりや行政との関わりについて学びます。
「模擬投票」
自分たちが住む町や日本、世界の課題をテーマに2〜3名の模擬候補者が演説を行った後、質疑応答の時間を設けその後投票に移ります。 実際に投票を体験することで自らが一票を投じることの大切さを知れる授業です。
「政党マッピング」
弊団体が運営している選挙情報可視化サイト「JAPAN CHOICE」を用いて、実際の国政政党の主張を比較、考察し模造紙にマッピングすることで各政党の違いを知れるワークです。
実施授業(回)
実施学校
出会った生徒(人)
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